腎臓はひとたび悪くすると、元には戻らないといわれていたそうです。
腎機能が弱まると、尿素がからだの中に残され、血液をめぐって脳へ。
脳の神経をボロボロにして、若ボケを誘発するともいわれています。
しかし、近年の研究でナタマメに含まれるたんぱく質、コンカナバリンA
が、腎臓のろ過機能を修復するはたらきが発見されました。
実際に、慢性腎疾患を患っていた肩が、3ヶ月ナタマメ茶を飲みつづけて、
症状が改善した例もあるとのこと。
ナタマメ茶にはコンカナバリンAのほかにもカナバニン、ウレアーゼなど
腎臓にいい成分がいっぱい。腎臓機能の改善や、利尿作用の促進、むくみを
ふせぎ、抗炎症作用などさまざまな効能が期待できます。
ナタマメは生食すると若干毒性があるので、お茶として飲むのが一番
いいとのこと。
@ ナタマメ茶は、ナタマメをフライパンで炒って
A ミキサーにかければできあがり。
ふつうのお茶のように茶漉しで淹れましょう。